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口角を上げた毎日を

2016/03/27

口角を上げて話しをする ということに注力してみたことはありますか?



実はこれが意外にも難しいことで、私自身が話しをしている最中に撮影された写真の中で何枚が口角上がっているか、探さないとみつからないほど。そう考えると、ニュース番組のアナウンサーは本当に見上げたもの。さらに言ってしまえば、バラエティー番組のMCを担当するアナウンサーはニュースよりも口角を上げて過ごす必要があり、さらに卓越したスキルをお持ちです。



フィットネスインストラクターのように、大勢の人の前で動きながら声を出しながら指示を出すのがお仕事のみなさんも、とても良い先生となります。心拍数がどんどん上がっていくレッスン中に、ご自身の口角を常に上げ、と同時に参加メンバーのモチベーションも上げていくスキル。学ぶ点はたくさんあります。





そんな方たちのスキルを真似るべく、毎日くり返す外来での話し方から意識してみるわけですが、いかに顔面の筋肉群を使っていないか ということに気がつくわけです。顔面の筋肉群も私たち自身の意思で動かすことのできる随意筋ですから、当然 収縮弛緩をくり返す頻度が低ければ低いほど、どんどん動きにくくなっていきます。逆に、意識して使い続けていれば自分の意志で使えるようになるからこそ、習慣としていきたい。



口角を上げた人生はすなわち、笑顔とともにある人生です。しかめっ面な人生よりも、口角を上げた人生の方が間違いなく幸せだから。



口角を上げた毎日を、自分の意思で選んでいきましょう。

もしそれがはじめ 無理に作った笑顔だったとしても、続けるうちにいつか、心からの笑顔になっていることでしょう。そう思えるから。





何かを習慣とするには最低30日 継続することだ言われています。まずは1か月間、気がついたら常に口角を上げてみる。口まわり、眼のまわりの筋肉を意識的に動かしてみる。そんな練習をしてみたいと思います。PCを打ちながらも口角を上げてみている今。顔の中で 若干動かしにくい部分をちゃんと感じ取りながら毎日の変化を確かめていこうと思います。


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