秋のGyne Yoga 座学

今回のヨガイベントGyneYoga でも、座学の時間をしっかりとりました。基本的には考え方ありきのクラスですので、毎回座学でお伝えしたいことをてんこ盛りにしてお待ちしているわけです。当然台本はないので、あっちに話が逸れ、こっちに広がりしているうちに、あっという間に時間はたってしまうことがほとんどです。

画像1

第1回は更年期のお話し、第2回は女性の骨格とホルモンのお話し、そして第3回の今回はずばり『生理痛』にフォーカスしてお話しをさせていただきました。
生理痛とはなにか、どうして生理痛は起こるのか、どれくらいの人に生理痛が起こるのか、生理痛がある人はみな病気なのか、病院ではどんな診察・検査をするのか、治療法はどんなものがあるのか、そのうえで、『生理痛にヨガは効くのか?』今回の最大のテーマはそこでした。
和気藹々とした和やかな雰囲気の中、私のお話しも広がり、たくさんのことをお伝えさせていただけたと思っています。当日終了まで存じ上げなかったのですが、把握していた以上の医療関係者にご参加いただきました。西洋医学をベースにしたうえで代替医療としてのヨガを活用していく という根本的な考え方をお伝えできたのではないかと思っています。
第4回の予約をしてお帰りになった方が2名。これには笑ってしまいました。ありがとうございます。
次はみなさまに何をお伝えしようか、また今日からああでもないこうでもないと妄想・空想の日々をおくろうと思います。
お忙しい中のご参加、本当にありがとうございました!

関連記事