第30回 女性スポーツ医学研究会学術集会

第30回 女性スポーツ医学研究会学術集会に参加しています。以前から慈恵医大南講堂で開催してきたこの学術集会ですが、参加者の増加に従って今年度から慈恵医大の西講堂に場を移しました。女性スポーツの分野が大きくなっていることを感じ、とてもうれしく思っています。

今回の演題には、先天性に心臓に疾患を持ち妊娠した女性がマタニティヨガを希望し、持続的な心電図モニタリングを行いながら経過を記録したデータも提示されました。

女性スポーツの分野は、多くの立場の方によって支えられています。これからも興味深く見守ってくださるみなさんへ、新しい情報をお伝えできるよう私も学ぶとともに、アスリートのお役に立てるようなデータを蓄積していきます。

尚、今後私は女性スポーツ医学研究会の幹事として活動してまいります。楽しみです!

関連記事