アスリートヨガ事務局主催 第2回 アスリートヨガワークショップ

アスリートヨガ事務局主催 第2回 アスリートヨガワークショップに参加しました。ご自身が元アスリート、アスリートにヨガ指導をしている、アスリートに指導をしていてヨガを取り入れたい、企業として興味がある など、さまざまな立場のみなさんが集まるこの集い。

私もアスリートヨガ事務局の参与としてだけでなく、学びの場として 毎回楽しみに参加させていただいております。毎回共通するメンバーもいますが、入れ替わり立ち代わり いろいろな方が参加なさるのも魅力的なワークショップ。思いもかけないような経歴の方のお話しを聞くことができるものです。
ケン先生のとなりで、ひとりカメラ目線の私。この時間を 存分に楽しんでいます。

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将来的に、日本体育協会公認の指導者資格となっていくべく準備をしている、アスリートへのヨガ指導資格。もともとアシュタンガヨガのように、ヨガとはこうだ、と厳格に決められていたものが さまざまな需要によりかなり幅広い”ヨガ”が展開されるようになった昨今。オリンピックレベルのアスリートにヨガをツールとして取り入れていっていただくため、アスリートに対するヨガ指導の社会的な立ち位置を明確にしていく必要があります。だからこそ、日本体育協会公認の指導資格としていく選択をしたわけです。

このあたりの詳細については、今後のアスリートヨガ事務局 HPの更新をお待ちください。

私が今回、なるほど と思ったこと

競技特性によっては、アンバランスなのがバランスである。ということ。よくヨガの世界で聞く「左右のバランスを整えて」という概念はアスリート、特にトップアスリートにおいては不要である ということ。最大のパワー、最大のパフォーマンスのために、アンバランスなからだ作りはあって当然、という考え方。なるほどなぁ と。これも、トレーナーをされていてヨガを取り入れたい という方からの発言を聞いて、なるほどなぁ と。

次回は8月に開催が決定しています。また、9月のヨガフェスタでは、アスリートヨガカンファレンスが開催されます。ご興味のある方はぜひご参加くださいね。

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