yoga books
2013/04/12
どんな本でヨガのお勉強をしているのですか?
という質問をいただいたので、私のお気に入りの本やテキストをご紹介します。
まず、asanaに関する解剖学について アメリカの大きな本屋さんで買ってくることが多いです。
左端のテキストはRay Long先生の本で、とっても眺めやすいです。
Ray Long先生の本は、日本でも最近 翻訳版が発売されているものもあります。 これは洋書ですが、日本語訳されたものも同じ装丁で販売されています。
ヨガのティーチングやアジャストメントについてはこちら
ただ、アジャストについては、やはり先生から直接教わるのが一番ですね。 私がライフワークにしているアシュタンガヨガについては特に、大切にしている本がたくさんあります。 左下は 2005年に アシュタンガヨガの創始者であるパタビジョイス先生の孫であり 後継者のシャラス先生が来日なさった時のDVD。とても貴重なものです。 日本語のテキストも、常に手元にあります。
青い本、ケンハラクマ先生の「ヨガから始まる」 は、とても読みやすく、ヨガに興味があるけれど一歩を踏み出せずにいる方にぜひお読みいただきたい本です。 2008年の集中コースが終わったあとに書いていただいた ケン先生のサイン
サイン本ですが、保存せずによく読んでいます。
アシュタンガヨガのプライマリーシリーズからアドバンスまで asanaが順に一目でわかるこちら プライマリーシリーズを練習しはじめたばかりのころには よくお世話になりました。
もちろん、日本のジャーナルも創刊号からあります。 最後に、アメリカで何の気なしに買ったTIME誌ですが、とっても気に入っています。 このイラストのセンスなんて最高!
右は、ティーンネイジャー向けのヨガのテキスト。
日本ではベビー〜小学校前くらいのキッズヨガは見かけますが、ティーンネイジャーにもヨガを楽しんでもらえたらいいですよね。 たくさんの本やテキストをご紹介しました。
大きな本屋さんでは、いろいろなヨガの本に出会うことができると思います。
ぜひ手に取って眺めてみて、これ! と思った一冊に出会ってくださいね。
そして、実際にカラダを動かしてみましょう。
そしたらすでにみなさんも 立派なヨギー ヨギーニです。