ノブレス・オブリージュ Noblesse Oblige

ノブレス・オブリージュ  Noblesse Oblige という言葉をお聞きになったことはありますか?フランス語の諺で、Noblesseは高貴な、貴族の Obligeは余儀なくされる を意味し、日本では『位高ければ徳高きを要す』と訳されるようです。

ここ何日かのあいだに、この言葉を言われたり耳にしたりしたことが数回あり、あらためてこの言葉の意味を考えてみました。私自身は「高貴なるもの」でもなんでもありません。ただ、「その分野を得意とする者が背負うべき使命」として理解し、より多くの方へ正しい知識の拡散をできるようにいろいろな業種の方と連携していこうと思っています。

これから先、半年間をめどとして、講義、セミナーに注力しようと考えています。

11月 製薬会社MR向けセミナー
11月 スポーツクラブコラボ yoga+セミナー
12月 スポーツクラブスタッフ向けセミナー
12月 保険代理店経営者向けセミナー(名古屋)
11月12月1月 JISSトレーナー向けセミナーアドバイザー(JISS 計6回シリーズ)
12月1月2月 フィットネス愛好家向けセミナー(計3回シリーズ)
1月2月 JISS主催各種競技団体指導者向け講習会(JISS、大阪、仙台 計3回)

医者は、もっとも若ければ24歳から「先生」「先生」と呼ばれます。他の業種でも「先生」と呼ばれる立場の方は多くいらっしゃるわけですが、私自身、本当の意味で「先生」と呼ばれるに値する人間となっていくために『徳高きを要す』ことは間違いない事実であり、ノブレス・オブリージュ  Noblesse Oblige この言葉を胸に日々精進していきたいです。

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