日経ビジネス

昨日発売された日経ビジネスで、5ページにわたってアンダーアーマーの特集が組まれています。私もさっそく買ってきました。

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ドームが大事にしている『チーム営業』という営業方法が紹介されています。社員である営業マンが高校、大学のチームにじか当たりで営業や伝達を行い、現場からの声を商品に反映させるという、生きた営業方法です。草の根的な活動ではありますが、この『チーム営業』こそがドームの今をつくってきたといっても過言ではありません。高校時代にドームのチーム営業を聞き、憧れをもってドーム社員になった人を何人も知っています。自分ががんばって練習していたからこそ出てくる言葉や思いを、現場で若い選手に伝える。その熱さがドームの快進撃につながっているのだと私は思います。

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アメリカのN社、ドイツのA社という世界2トップのスポーツ用品メーカーですら日本市場で伸び悩む中、ドームの年間売上高は急拡大しているといいます。このあたりの情報は、年始や四半期ごとのドームのミーティングで共有されていますが、日経ビジネスのようなビジネス専門誌で『企業研究』として取り上げられ文字やグラフで見てみると、ドームの成長ぶりはやはり驚異的なのかもしれません。

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そして、社長とケビン。私も憧れ、尊敬する安田秀一社長。社長の枠にとらわれない考え方、前向きさ、良いものを取り入れようとする姿勢、すべてはアスリートのために、すべてはアスリートが勝つために、そして、日本におけるスポーツの市場をもっと拡大させようとする純粋な思い、私がドームを好きな理由は社長の存在もたいへん大きいです。私とドームのなれそめは後日追って書きたいと思っています。
急成長している企業にはそれなりの努力と工夫があります。それを私は見て聞いて感じて知っています。ドーマーズひとりひとりの涙もため息も、笑顔もどや顔も知っています。そうでなければ売上高の拡大平均22%を5年以上続けることは難しいでしょう。
まず、2020年のオリンピックイヤーに向かって、スポーツ業界が注目されること自体がうれしいです。その中でもドームは only oneの立ち位置をkeepしつづけることでしょう。そしていつか業界No1企業になる日もそう遠くはないと私は思っています。
日経ビジネス、ぜひご覧になってください。訳もなくドームに入社したくなると思います。

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