『情熱と覚悟を問う』〜「Uchida CAMP!」で会いましょう!

ヨガの世界に解剖学に基づいたasanaを提案し続けておられる内田かつのり先生 が開催なさるイベントに、ゲストとしておじゃますることになりました。その名も『Uchida CAMP!』。

内田かつのり先生との出会いは、ちょうど3年前にさかのぼります。3年前の日記をご覧いただいたらおわかりのように、私が先生のクラスを受けたくて、なかなかスケジュールが合わなかったために、わざわざ茨城県ひたちなか市までWSを受けにいったのが初めての出会い。その日のことを、かつのり先生はこんな風に文章にしてくださいました。

◆驚きがとまらない初対面 ~『誰なんだ!この人は?』~

『キッツイ…でも効く』が唄い文句のアナ骨(=アナトミック骨盤ヨガ®)に、2時間全くブレル事なく、ついて来てくれる方なんてまずいないのです。それだけでなく、アーサナをマットに捧げるかのような丁寧な様。背伸び一つない等身大のフローは本当に印象的でした。

『誰なんだ!この人は?』 マットの中の謙虚なアーサナからは、ただ者ではない雰囲気で一杯。驚きが止まらない三年前の初対面。その方こそ産婦人科医、ヨガ講師の高尾美穂先生でした。

ヨガ業界の先生方とあまり面識がない僕ですが、美穂先生の動向だけはついつい知りたくて、サイトを拝見させて頂いたり、また、自身の講座でも美穂先生への尊敬を度々お話しさせて頂いています。

自分のヨガを客観的に人から聞くことってほとんどなくて、そんな中でこんな愛情ある表現をしてくださることが本当にうれしいです。そんなかつのり先生にお誘いいただいたら、ふたつ返事でお応えしたくなりますよね。

『Uchida CAMP!』12月のクリスマスイヴイヴから3日間、内田かつのり先生を慕うみなさんがお祭りのように集うこのイベントで、私に求められたものは『産婦人科医 高尾美穂のぶっちゃけトーク』。このヨガ業界で女性のからだについてみなさんにお伝えをする機会をいただくようになり、基本医療職ではないみなさんに私の専門のお話しについてはくり返し、してまいりました。しかし、今回のような テーマがあってないような、こんな時間ははじめてです。


私からは、『情熱と覚悟 〜からだに対する情熱と覚悟を問う』をテーマに、ヨガの世界がこれからどうやったら社会に貢献していけるのかについて、求められている“ぶっちゃけトーク”をさせていただきます。
なかなか聞けない高尾美穂のぶっちゃけを、ぜひ聞きにいらしてくださいね!
詳しくはこちらからどうぞ

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