Gyne Yoga 座学について

ヨガイベント Gyne Yoga の座学についてのご質問をいただきました。
今回のGyne Yoga では、ご参加いただきましたみなさんの年齢層を見て若干内容を変えました。
HPから参加申し込みをしていただいておりますが、年齢まではお尋ねいたしません。一緒に頂戴するメッセージからある程度想像がつく方もいらっしゃいますが、当日お集まりいただいた様子でアレンジしています。

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座学は正直、どれだけ時間があっても足りないくらい、お伝えしたいことは山盛りです。
20代後半かな と思える方が多いときには月経周期の仕組みや生理痛の起こるわけ、また性行為感染症やピルのお話しを選ぶことが多いです。
バリバリお仕事されている方が多そうなときには、月経周期のお話しに月経前症候群のお話しをプラスしたり、妊娠、不妊のお話しを加えます。
年齢層が高めのときには、これからの日本がどれほどの高齢化をたどっていくか、どうしたらより良く年齢を重ねていけるのか、そんな私の活動のベースとなる考え方をお伝えします。
婦人科的には更年期から閉経後にどのようなカラダの変化が起こるか といったお話しがメインとなります。

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あとは、私の大好きな解剖学や骨格のお話し、発生学の話題などを随所に入れ、yogaのasana と関連づけたお話しをさせていただいております。
これからも、明日からの毎日に活かせる何かをご準備して ヨガイベント Gyne Yoga でみなさまをお待ちしております。

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