祈りの朝

おはようございます。

先ほど、29歳の友だちが子宮頸がんの手術に入りました。約5-6時間を要する手術です。医者と言えども、家族や友だちの病気に対してできることはたいしてありません。その分野のドクターを紹介することくらい。それ以外は無事を祈ること。

今朝は祈りの朝。

産婦人科の医者として、手術室内で起こりうることはわかっています。それでも、友だちの身に起こることとなると、やはり気持ちはちがいます。

どうぞ無事にICUへ帰ってきますように。
どうぞ無事に明日の昼ごろ、LINEが届きますように。

心はいつもあなたと共に。

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