私にとってFacebookとは

Facebook人口は世界で何十億人と、かなり多くの人間がインターネットを通して繋げられています。私もいつの頃か、ほとんどの人がそうであったように、気づいたら始めていた、そんな記憶があります。
今では日に1-2回のログインが習慣づいているFacebookですが、お友だち申請をお受けするのは実際お会いしたことのある方に限らせていただいています。そこには、私なりのFacebookとの付き合い方のルールがあるからです。
かなり偏った政治的な意見や、私とは立場の異なる医学的な見解 これらの記事以外で、私の目に入ったみなさんの近況にはすべて “いいね!” をするということ。
みなさんの投稿を見て、名前を見て、顔を思い浮かべて、今こんなことしてるんだ、家庭ではこんななんだ、そう思いながら “いいね!”をしたいから、お会いしたことのない方とは繋がれないのです。
お会いしたことのない方からもお友だち申請を数多くいただきますが、メッセージ付きでいただいた方にはその旨お許しいただくようメッセージをお返ししています。これからお会いできる可能性のある方には、お会いしたら改めて私から申請させていただきたい旨をお伝えすることもあります。
読むだけ専門、投稿だけ専門、繋がりたい専門など、Facebookに関するポリシーはいろいろあろうと思われます。どんなスタイルでも構わないとは思いますが、私にも私なりのポリシーがあるわけです。

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すごくたくさんのお友だちをお持ちの方からも、お会いした際に、『いつも”いいね!”をありがとうございます』と言われることが一度や二度ではありません。それはなぜだろう? みんなそんなに”いいね!”しないのかな?
私にしたらせっかく出会えて、せっかく繋がったのに、なんにもしないなんてもったいない。そんな気持ちなのかもしれません。もちろん一度しかお会いしたことのない方に、私が一方的に勝手な親しみを抱いているケースもあるとは思いますが、私からの一方通行でも構わない、そう思っています。
アップされる読了本を私も読んでみたり、レシピを真似させてもらったり、少なからず良い影響をみなさんからいただいています。トレーナーの方の続けられなかったクライアントへの思い、そりゃ無理でしょって思える駐禁とられたときの対応、無農薬野菜へのとことんなこだわり、お嬢さんを2人も亡くしておられた過去、面と向かって聞くことは決してなかったであろうことばかりです。
それに比べると私のFacebookの近況は仕事の話しばかりで、面白みもなにもないかもしれませんね。物珍しいのはたまに出てくる家族ネタくらいでしょうか。こちらのBlogの方がよっぽど書きたいことを書いており、面白いと思われます。
これからも、多くの方とのご縁があると思います。私は相手の見えないインターネット上のつきあいではなく、顔のわかるFacebook上のつきあいを希望しています。この思いに賛同いただける方とこれまでもこれからも、楽しいFacebookライフを送りたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
まだお会いできていない方、ぜひなにかのタイミングでお会いできたらいいですね!

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